7月9日(日) ACTwrestling 大阪公演
@176BOX(OSAKA)
前回6月24日新木場公演では青野未来がV2に成功。そして初のユニットトーナメントの抽選会が行われ、波乱が予想されるトーナメント表が完成した。
この大阪公演ではメインイベントのユニット別バトルロイヤルを筆頭に、各メンバーがユニットの強さを誇示していく様が期待された。
第1試合
CHIAKI
vs
Cat MASK calico
calicoからの握手をCHIAKIは蹴り払う。
手四つから力の比べ合い。均衡するがCHIAKIが制し押し倒すがcalicoは跳ね起きてマスクマンらしい速い攻防を展開。見合った両者は組み合おうとするがCHIAKIは捕らえてマスクを剥がそうと試みるがcalicoはコーナーに逃れる。「逃げんなよ」と挑発したCHIAKIは顔面ウォッシュ、ロープに磔にして背中にスピアータックル。calicoはCHIAKIの蹴撃を捕え引っ掻き攻撃をするが逆にCHIAKIの怒りを買い、キャメルクラッチで再びマスクを剥がされそうに。calicoはCHIAKIのボディスラムを逃れると背中に爪を立てジャベで絞りあげる。その後calicoはコーナーに上り毛繕い。降りたcalicoにCHIAKIがカウンタースピアから高角度の逆エビ固めも決まり手にはならず。CHIAKIは背中にロンダードニードロップからアルゼンチンバックブリーカーを狙うもcalicoは逃れて立ち、ドロップキック。更に蹴りのコンビネーション、後ろ回し蹴りを延髄に叩き付ける。CHIAKIは意地のエルボーからドロップキックを狙うが、calicoはすかしてジャパニーズレッグロールクラッチもカウント2。calicoはロープに飛ぶが、CHIAKIがカウンターパワースラムで叩き付けるも2。CHIAKIは更にアルゼンチンバックブリーカーで腰を痛めつけてから、ムーンウルフでマットに沈め3カウント。
ゴング後も再びcalicoのマスクを剥がしに向かうがセコンドに阻止され未遂に。
第2試合
茉莉 & なる
vs
松井珠紗 & 山田奈保【てっぺん☆】
だったのだが、試合前松井は徐にマイクを取る。
松井「あの、このカードこの短期間で3回目なんですよ。知ってました?正直、もうちょっと熱くなり切れないなと私は思いまして
ということで。(茉莉の隣に松井が並ぶ)
この組み合わせで、それぞれ師弟対決ということでいかがでしょうか?!」
両者同意の上
茉莉&松井珠紗vsなる&山田奈保
の対決に変更された。
握手を引き込んでなると奈保は首固め。その後それぞれコーナーに飛ばしトレイン攻撃で、なる奈保組が先制を取るが、茉莉は奈保をスラムで叩きつけ2。奈保はドロップキックを連発で打ち込むが茉莉は倒れず、合計8回打ち込み漸く倒すが2。変わったなるも低空のドロップキックを3連発。DDTを狙うが、茉莉がサイドバスターで叩きつけ2。松井はなるに串刺しニーリフトから高速ブレーンバスター、更にクロスフェイスロックで絞り上げるもなるはロープブレイク。松井はなるをボディスラムでセンターに寝かせると茉莉を呼び込み「なるのいつものやつー!」と合体ムーンサルトを狙うが失敗。その隙をなるが丸め込むも2。続けてDDTもカウントは2。なるはミサイルキックを打ち込み奈保にチェンジ。奈保となるはトレイン攻撃。奈保はペディグリーで松井の膝を叩きつけると足四の字固めに捕えるが松井はロープエスケープ。奈保はエルボーを連発で押し込みロープへ飛ぶが松井が追っかけて串刺しニーリフト、スライディングクロスボディアタックも2。変型フィッシャーマンズスープレックスも奈保は2で返す。松井が引き起こしたところ奈保はスタナーから脚にドロップキック、足の山の字で固めるが茉莉がカット。奈保はダブルアームフェイスバスターも2。松井はエルボーを打ち込み高角度DDTを決めるとお互いチェンジ。
飛び出たなると茉莉はドロップキックとハイキックを相打ち。エルボーをやり合いなるがロープへ飛ぶが、茉莉がカウンタータックルでぶん倒しなるの脚を絞るがロープエスケープ。ロープに逃れたなるに非情なまでにサッカーボールキック。ロープへ飛んだ茉莉を奈保が捕えなるがドロップキックから、奈保となるは合体ローリングネックブリーカー。松井がガットショットでカットに来るが茉莉に誤爆。なるはぶら下がり腕ひしぎ十字固めからランニングスピアで抑え込むが同様に松井がカットを誤爆。茉莉が松井にキレたところなるは隙をついて丸め込も2。続けてなるはオクラホマロールに入るも茉莉も返し両者丸め込み合戦。奈保が茉莉の髪を引いてアシストも2。続けて松井がなるにスライディングキックでアシストを狙うがこれも茉莉に誤爆。なるはコーナーへ上がるが茉莉はすぐに起き上がれず松井がなるを抑える。松井は茉莉へ頑張れ!と喝を送り、茉莉は延髄蹴りからトラースキック。茉莉と松井はなるへ挟みのサッカーボールキックとドロップキックでようやく連携が決まる。茉莉は更に熨斗紙で決めにかかるも奈保がカット。奈保の排除を茉莉と松井は狙うが奈保はかわして2人にスタナーをし分断。なるは高角度ミサイルキックもカウント2。更にバウンサークラッシュで畳み掛けるが松井がカット。なるはロープへ飛ぶが茉莉がカウンターレッグラリアット、フロントフリップ、バズソーキックで畳み掛け3カウントを奪った。
松井は茉莉の健闘を讃えるも茉莉は怒り、松井は花道をダッシュで逃げ帰る。
第3試合
荒幡寧々
vs
後藤智香
7月22日から始まるユニットトーナメントにて初戦でぶち当たることになった優勝候補の2チーム、The RoyalとBE∀STZ REBELLION。その中でもそれぞれ若手となる荒幡と智香。若手の勢いはチームの勢いそのものだ。
トーナメント本戦へ弾みを付けられるのか。
智香の握手を荒幡は無視。
ゴング後両者ゆっくり回り、智香が高い位置に手を差し出す。荒幡は低く差し出し智香が反応したところをガットショット。チェーンレスリングも荒幡が髪を引いて倒すが智香がカウンタービッグブーツからアトミックドロップ。両者エルボーを撃ち合うが荒幡はフェイントをかましてサミング。倒れた智香にセントーンを決め逆エビ固めで絞るが智香はロープエスケープ。荒幡はボディスラムを狙うが智香が逆に持ち上げボディスラムを3連発し得意のジャイアントスイングを9周。智香はラリアットを狙うが荒幡はすかして低空ブレーンバスター。両者再びエルボーを打ち合う。智香がビッグブーツでオーバーし、ラリアットも2。智香は510-Nを狙うが荒幡は暴れて立ちアルゼンチンバックブリーカー。一度智香は逃れるが再び荒幡がアルゼンチンバックブリーカーをハーフダウンで絞り上げ智香はギブアップ。
セミファイナル
皇希 & 夏葵【The Royal】
vs
入江彩乃 & キラ☆アン
前回6月24日で茉莉を下した入江彩乃。彩乃は以前青野のことも直接下しており、彼女は自身を「最強は入江彩乃」と謳った。
そこに暴走問題児のキラ☆アンが乱入。1回だけ組んでやるよと強引にカードを取り決め、俺様キラ☆アンと自称最強入江彩乃の限定ヒールチームが実現。
対するはThe Royal皇希、夏葵。ユニットトーナメントの初戦はThe Royal vs BE∀STZ REBELLION。ここでどうにか彩乃の勢いを止められるか期待のあるカードであった。
先発は彩乃と夏葵。組み合う振りをして彩乃は夏葵の脚を引いて倒す。彩乃はキラ☆アンとダブルブーツ。夏葵とキラ☆アンはローキックを打ち合うも夏葵はキラ☆アンの蹴りをキャッチしコーナーへ送ると串刺し式ジャンピングニーアタックからフットスタンプも2。変わった皇希はビッグブーツを連発し170cmプレスを狙うが、アピール中に彩乃がカット。彩乃とキラ☆アンは挟みの攻撃を画策するが、走る方向が異なり言い合いに。その隙に夏葵が飛び出て皇希と共に2人を倒す。皇希はキラ☆アンに殴りかかるがキラ☆アンは腕ひしぎ十字固めもロープエスケープ。彩乃は低空ビッグブーツを3連発。ヘッドロックからテクニカルに逆エビ固めに移行するが皇希はエスケープ。彩乃は更にビッグブーツも2。河津落としから主耳も皇希は逃れて170cmプレスを決めるが2。皇希は続けてカナディアンバックブリーカーをフェイスバスターで投げつけるも2。リストクラッチ式ラリアットを彩乃は逃れてランニングネックブリーカーから主耳も2。彩乃は極楽固めに捕えるが夏葵がカット。皇希はバックドロップを上げるが彩乃はスタナー、彩乃はロープへ飛ぶが皇希がカウンターラリアット。両者ダメージを受け同時にチェンジ。
飛び出た夏葵がドロップキック。背中にフットスタンプから更に低空ドロップキック。夏葵はコーナーに上がるが彩乃がスタナー。キラ☆アンはハイキックからラリアットも2。キラ☆アンはパワーボムを狙うが夏葵は堪え、皇希がキラ☆アンにラリアット。夏葵は串刺しジャンピングニーアタックを狙うがキラ☆アンはそのまま担ぎあげ投げつけるも2。キラ☆アンのリバースDDTも皇希がカット。キラ☆アンはハイキックからかかと落とし狙うが夏葵はどちらもすかしてジャンピングニーアタック、ダイビングフットスタンプ。夏葵と皇希はツープラトン式ボディプレスも2。夏葵はシャイニングウィザードを打ち込み3カウント。
メインイベント
青野未来【朝子軍】
vs
澄川菜摘【The Royal】
vs
惡斗【BE∀STZ REBELLION】
vs
未依【Update+】
vs
朝陽【てっぺん☆】
vs
アレン【蛇道衆】
6人は手六つ。最初の標的はヒールの惡斗とアレン。ロープへ飛ばすも両者リング外に出る。続いては青野を未依と澄川が捕え、そこへ朝陽がドロップキック。惡斗が朝陽をつかまえてBE∀STZ REBELLIONだー!と叫ぶとドロップキック。しかしアレンが隙をついて惡斗をカバーも2。青野がアレンを落とし、青野は惡斗を39ロックで絞る。そこへ朝子軍がエプロンに上がって決めポーズ。全員で数珠で絞っていくがアレンが傘で蹴散らしていき惡斗にクリーンヒット。アレンは1人で蛇道衆のポーズを決めると意気揚々と「朝陽からやっちまおうぜ!」と提案するが、朝陽は意に介さず「ここはチャンピオン青野未来からだ」と返し惡斗を除いた4人から青野は次々に攻撃を受ける。澄川は青野にダブルニードロップを決めるとThe Royalが集合しアピール。そこをまたアレンが蹴散らし、リング上は澄川、未依、朝陽に。朝陽が結託と裏切りを続け未依を排除すると朝陽は澄川に脇固め。619を澄川はガードしニーリフトを連発、ランニングニーアタックも惡斗がカット。惡斗と澄川はエルボーをやり合い、馬乗りで乱れ打ちのところ朝陽が引き剥がし澄川にランニングネックブリーカー。澄川と朝陽は両者譲らず技を打ち合うが飛び出たアレンが澄川に延髄蹴りを決めコーナーに登るが青野がハイキックでアレンを撃ち落とし、ダイビングラリアットを澄川に決めるとそのまま朝陽がジャックナイフ式エビ固めに丸め込んで3カウント。澄川菜摘が退場。
すぐに惡斗が飛び出て朝陽を落とし青野と惡斗のエルボー合戦。落とされた朝陽が上がってきて2人に619を連続で決めるとてっぺん☆!と叫ぶ。惡斗は朝陽を切り返して変型カルメリアで固めるが未依が惡斗へ踵落としも2。未依はくまちゃんを取り出して惡斗を滅多打ちにすると「アップデートプラス!」全員飛び出てくるが、青野が全員をラリアットでぶち倒す。未依が隙をついて青野と朝陽を丸め込むがアレンがレフェリーを蹴り飛ばしノーカウントに。怒る未依を朝陽は倒し、青野と未依の顔面をまとめて619で処す。朝陽は青野へカサドーラを狙うが青野は堪え、カットにきた未依にぶつけるとそのまま膝を抜きDDTで落とさせる。青野は未依に串刺しドロップキックを連発。青野が引き起こしたところ未依がくまちゃんチョココロネを狙うがアレンが途中で未依にDDT。青野はアレンにサッカーボールキック、未依をキャプチュード、更にアレンにダブルアームスープレックス。未依は青野へバックスピンキック。未依は青野をフルネルソンで捕えるが、アレンと朝陽が双方の脚を刈って長座にするとアレンが丸め込むが、朝陽がドロップキックでアレンを狙い撃ちし弾くと朝陽が未依と青野を改めて丸め込んで3カウント。青野未来、未依、退場。
アレンが朝陽にDDT。アレンはロープへ飛ぶが惡斗がカウンタードロップキック。惡斗はアレンを引き起こすがアレンは切り返して惡斗の背中にドロップキック。アレンが立ち上がったところ朝陽がミサイルキック。更に朝陽が立ち上がったところに惡斗がミサイルキック。惡斗は朝陽をフロントネックロックの形のままぶん回し、ACTを狙うがアレンがブーツで惡斗を倒しカバーも2。アレンは惡斗にフェイスクラッシャーを2連発も2。アレンは続けて低空延髄蹴り、ロープへ飛んで飛びつきDDTを狙うが惡斗は空中で持ち替えてACTで投げつけるがアレンはカウント1で返す。アレンは惡斗へ殴り掛かるが、惡斗はすかして横入り式エビ固めからストレッチマフラーホールド、更に大蛇に移行し絞り上げアレンはギブアップ。アレン退場。
朝陽が飛び出て惡斗とエルボー合戦。朝陽は脚にドロップキックから旋回式フェイスクラッシャーも2。朝陽はダブルリストをぶっこ抜くが2。朝陽のビクトリーサンシャインも惡斗が切り返してコンプリートショット。惡斗はACTを狙うが朝陽はサムソンクラッチ、スクールボーイもカウント2。朝陽はリストを取るが惡斗は更に切り返して脚を捕え丸め込み3カウント。惡斗がバトルロイヤルを制した。
惡斗「おっしゃー!BE∀STZ REBELLIONの惡斗様が勝利したぞ!あーしんどいね。朝陽もアレンもちょこまかちょこまか。これで、ユニットトーナメントそれぞれのチームの個性が見えたな。まあ見えたが、だがしかし青野未来。おい青野未来どうした?お前だけなんかユニット背負ってる感ゼロなんだけど。いくら個で強くてもな、ユニットトーナメントそんな簡単に勝てないし足元掬われるぞ。その巻いてるベルトと共にな。そんなことよりもおいおいおいどうした菜摘。存在感ゼロじゃね?いた?試合にいた?いいのかな?自称センターユニットのロイヤルがそんなんでいいんですか?なぁ菜摘よ。」
澄川「ヤバいよね。ヤバいっすよ。今日も1番に負けちゃったし、この間も蓮燦っていう新人の子に負けちゃって、マジヤバいっすよ。ヤバいよね!?これはもうユニットトーナメント優勝するしかないですよね!?まあビーリベ華もあって勢いもついちゃっていいですね、でも、運がないですね。初戦、ロイヤルとですよ。残念だったねロイヤルと当たらなかったら決勝行けてたかもしれないのに。初戦で終わっちゃって可哀想ですね。」
アレン「そこで盛り上がるのやめて貰えますかね?2人だけじゃないんですよ。ビーリベ?ロイヤル?どっちでもいいよ。決勝まで上がってこいよ。蛇道衆が相手になってやるからよ!夜露死苦!!」
未依「はぁ〜ちょっと待って、勝つのはてっぺん☆でもなくロイヤルでもなくビーリベでもなく…みんなと笑顔とハッピーでキラキラにするのはUpdate+!ありがとうございました!」
惡斗「…すごい。各ユニットの演説会みたいになってきてるな。朝陽、お前は何かないのか?」
朝陽「誰が!なんと言おうと!ユニットトーナメントは!てっぺん☆がてっぺんになるためのトーナメントだと思ってる!てっぺん☆がてっぺんをとるトーナメントにする!だから皆さんてっぺん☆の応援をよろしくお願いします。」
青野「まあ、正直朝子とキラ☆アンに巻き込まれてこのユニット戦どう迎えたらいいのか自分の中でよく分かってませんでした。ただ、負けるのはめちゃくちゃ悔しい、負けたくない。だから私は朝子軍としてユニットトーナメント優勝するんで!よろしくお願いします!」
惡斗「いいなぁ!ユニットトーナメント熱くなってきたな!この夏は惡斗様とBE∀STZ REBELLIONがアツイアツイ夏にしてやるから、おまえら目え離すんじゃねえぞ!以上!」
ユニット戦線が始まり出したのは昨年冬頃。その時から中心はBE∀STZ REBELLIONとThe Royalであり、今も何も変わらない。私は2強ではなく、ただの平行線と呼ぶ。
他のユニットが台頭し始めても、ユニットの争いは結局ロイヤルとビーリベに戻ってくる。これを新ユニットが出来る度に繰り返してきた。ユニットトーナメントはその平行線を一度終わらせるのに丁度良い。ビーリベとロイヤルが決勝戦で争っても平行線は変わらない。このカードは第1回戦で実現すべき組み合わせだったのだろう。
しかし、今回第3試合。荒幡寧々vs後藤智香によるBE∀STZ REBELLIONとThe Royalの若手一騎打ち。これが果たして本当に中心ユニット同士の戦いなのか。私はデビューしてすぐの頃に、技術も何もないんだからせめて声くらい出せと先輩に怒られた。実際は技術を持った強い先輩方ほどよく声を出す。ならば新人は技術が劣るのなら声くらいでは相手を凌駕しなければ。そもそもアクトレスガールズは殆どが役者なのだから。元気と熱量のない新人の試合ほど見てられないものはない。
対して第1試合、CHIAKI vs calico。こちらも新人のシングルマッチ。前半こそ勢いを持っていたが後半になると固くなったか。もう体力の限界となる時こそ、声を出して、叫んで、自身も会場も奮い立たせて欲しいと思う。
仕方がないが新体制で多くがデビューしたばかりの為、取ってつけたようなキャラクター性だけが先走った。だけれど元々が表現者である皆は初めから全てが十人十色。自分の感情を剥き出しに見せれば十二分に個性が出るはずだと思う。
私はユニットトーナメントの要は各ユニットの新人だと思っている。先輩達はどれだけその新人を鼓舞出来るのか。
アクトレスガールズ史上初のユニットトーナメントにご期待ください。
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